2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

高尾山 バイカオウレン セツブンソウ

寒い寒い寒い あれ シモバシラがない ずーっと見まわしても シモバシラがない 寒い?寒い?寒い? 雪もない 氷もない ずーっと見まわしても シモバシラがない もう 寒くない? もう 寒くない? もう 寒くない? 鳥たちの騒めき 風の音 木々の芽吹き 降り注ぐ…

都筑 梅が満開 桜も開花

暖冬の今シーズン 山田富士公園の梅林は満開 紅梅も白梅も満開 遊歩道歩いて行くと道端にはまだツワブキが残ってます 徳生公園 山崎公園 から八幡山に行くと 梅が満開 蝋梅も咲いてます 桜はさすがにまだです 都筑中央公園を過ぎ 茅ヶ崎公園に行くと 何年か…

佐江戸町 庚申塔

地蔵尊前の交差点 ちょっと登った見渡しの良いところの祠に3体の石像と石碑 地蔵菩薩と三猿の上に庚申塔(24番)が祀られてます 青面金剛像:延宝8年(1680年)造立 祠の横には地神塔が祀られてます 無量寺は 中原街道をそのまま上ってゆくと左手にあります …

東方町 庚申塔 道祖神

東方町は昔の面影を残す所です 龍雲寺 入り口に祠 右側の堅牢地神の石塔があります 仏塔:元禄年間(1688年〜1704年)造立 近くの道端に石像が 山門下の庚申塔(40番) 左右に両側に石仏 菩提樹左側の祠(41番) 左隣にお地蔵様 東方天満宮の庚申塔(38番) …

シモバシラ 高尾山

雪のあとの寒い1日 シモバシラを期待し 稲荷山コースへ 旭神社にお詣り 稲荷山コースから高尾山を過ぎて もみじ台の北斜面に行くと そこら中シモバシラだらけ 登山道の下まで広い範囲でシモバシラ見られました 満足して 階段を登って戻ります 階段の途中から…

池辺町 庚申塔 地蔵菩薩 道祖神

鶴見川左岸の鴨池橋近くの堤防下の地蔵堂内に庚申塔(12番)があります 左側 地蔵菩薩:元禄3年(1690年) 右側 青面金剛像:天保2年(1831年)造立 少し下流に行ったところにも地蔵堂があります.主尊は地蔵菩薩です(13番), 右側 地蔵菩薩:江戸時代造立…

山田富士 山田富士公園の梅

山田富士は文政年間(1818-30年)には新編武蔵風土記稿に太子堂山と記されてる200年の歴史を持つ富士塚です 高さは10丈と記されてます 今、山田富士は山田富士公園の西の隅にひっそりと佇んでいます 公園からその姿は見渡せません 登山道は 南側と北側とからあ…

池辺の富士塚

都筑には富士塚が3箇所残ってます 川和富士公園の川和富士(再建,海抜86m)や山田富士公園の山田富士は遊歩道で結ばれた公園に立つ富士塚です 池辺の富士塚は遊歩道や公園とは繋がってなく 焼却炉の煙突を見渡す 広い畑の中に屹立してます 頂上には江戸時代…

高尾山 初詣

高尾山に初詣にきました まだまだ初詣客は多く ダークスーツにネクタイ、コートという姿を多数 見かけます 早速 稲荷山コースへ 旭稲荷に初詣 登り始めに普通のシモバシラがありましたので 高尾山のシモバシラ期待しましたがダメでした それでも 頂上からは…

大熊町 川向町の庚申塔

大熊川沿いの大熊町 川の近くに庚申塔(1番) 祠の中に鎮座してました 祠には草鞋が 青面金剛像:元文5年(1740年)造立 しばらく行くと地蔵堂があります 庚申塔(2番)は地蔵菩薩の横に目立たないように祀られてました 主尊は地蔵菩薩です 大熊の道祖神 天…

荏田の地蔵菩薩 庚申塔

元日以来 都筑の石像,石碑,特に庚申塔巡りをしてます 荏田にも勿論あります はじめに 矢羽根不動尊 狭くて急な階段を登って行くと 正面に本堂 右手の祠に 地蔵菩薩と庚申塔(6番) 青面金剛像:寛延3年(1750年) 地蔵菩薩:亭保2年(1717年)造立 本堂は不…

カモに縄張り 都筑の杜

大原みねみち公園 や茅ヶ崎公園 ではカルガモが溢れています せせらぎ公園もカルガモです ところが都筑中央公園はキンクロハジロに占領されています 徳生公園では乾燥のせいかオナガガモの縄張りの水路が干上がってしまい 別のとこに群れていて,干上がった…

小仏川 裏高尾の清流

小仏川 裏高尾を流れる清流です 今でこそ ハイカーやランナーが訪れる 鄙びた里山を流れる清流ですが かつては 多くの旅人が行き交う 甲州街道沿いを流れる清流でした もちろん関所もありました(今は小仏関所跡に) 2月半ばを過ぎると岸辺には梅が匂い立ち …

都筑の石像,庚申塔 馬頭観音 茅ヶ崎 牛久保

都筑には地蔵尊、道祖神、庚申塚など石像や石碑が沢山あります 茅ヶ崎の庚申堂です。 お地蔵さまと庚申塔2体(10番)青面金剛像が祀られています 中央:明和元年(1764)右:安永7年(1757) 庚申堂 すぐそばには水神塔がひっそりと 水神塔 すぐそばの庚申塚…