元日以来 都筑の石像,石碑,特に庚申塔巡りをしてます
荏田にも勿論あります
はじめに
矢羽根不動尊
狭くて急な階段を登って行くと
正面に本堂
右手の祠に
本堂は不動尊が祀られてます
早渕川方面に戻ると
3体の石塔
中央に地神塔
左側に馬頭観音
道祖神は文字塔で亭和3年(1803年)造立です
早渕川沿いにも3体の石塔があります
左は道標
中央は不明
右は馬頭観音の文字塔でした
早渕川を離れ しばらく行くと
近くに法道寺
広々とした境内の
左手に祠があります
地蔵菩薩:正徳3年(1713年)
青面金剛像:元文3年(1738年)造立
だいぶ離れた柚木谷の祠には
庚申塔(62番)が祀られています
元禄15年(1703年)造立
庚申塔は扉の向こうで,表からは見えません
荏田から近い
大棚には
青面金剛像:元禄2年(1689年)造立
かなりの距離歩きました
中川 慈眼寺の庚申塔(11番) 下の駐車場にありました
青面金剛像:江戸時代造立
左側には大きな地神塔
疱瘡神の石塔までありました
願弘山極楽寺に移設されてました
石塔3体が同じ場所に祀られてました
一番左が地神塔
真ん中は青面金剛像:明治19年(1886年)造立の庚申塔(2番)
一番右は青面金剛像
確認はできませんでしたが恐らく庚申塔(2番)