大熊町 川向町の庚申塔

大熊川沿いの大熊町 川の近くに庚申塔(1番) 祠の中に鎮座してました

祠には草鞋が

青面金剛像:元文5年(1740年)造立

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しばらく行くと地蔵堂があります

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庚申塔(2番)は地蔵菩薩の横に目立たないように祀られてました

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主尊は地蔵菩薩です 大熊の道祖神

天和4年(1684年)造立

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富士山を見渡せる折本町西原

道端の祠の中に庚申塔(35番)が祀られていました

文字塔:安永7年(1757年)造立

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ここまでは近いところでしたが

2キロぐらい離れた川向町に向かいます

川向町では立派なお堂の中に地蔵菩薩とともに庚申塔(54番)も2つ祀られていました

主尊は地蔵菩薩

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青面金剛像:明和5年(1768年)造立

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青面金剛像:貞亭4年(1687年)造立

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同じ川向町の長昌院に後ろを向けるように庚申塔(53番)が祀られていました

青面金剛像:亭保年間(1716年〜1736年)造立

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すぐ近くの道端にも立派なお堂があり

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庚申塔(52番)が祀られています

青面金剛像:亭保9年(1724年)造立

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庚申塔や色々な石塔がまだまだ残ってます

引っ越してしまったものもあるようです

大熊町877付近の

谷戸部の道祖神 祠の中でお稲荷さんと

双体像:文化10年(1813年)造立

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