上ノ原を散策
高倉宮以仁王が尾瀬を経て檜枝岐へ落ち延びてきたとき，咽の渇きを癒やしたとされる清水がここ安宮清水です きれいに掃除されていますし
きれいな湧き水も健在です
ちょっと汚れてるかな
ちょっと戻ると平屋の木造家屋があります
壁に診療所と記されてます
左手に行くと、趣のある店が続きます
村一とかよってけとかです
そのまま
檜枝岐川を前川橋で渡ると
橋の中央にオコジョのオブジェがあります
川の流れとオコジョをみたら
国道を戻って左手の小径を檜枝岐の舞台のほうに行くと
幟が立ち並んでいます
左側には袖萩とお君の像や
橋場のばんばや
叶っ多像などの小さな社が並んでます
そして檜枝岐の舞台です
今は静かです
建物には経てきた長い月日を感じさせるものがあります
振り返ると上の方まで石段の席があります
国道に戻ると左手に
ほりっこと呼ばれる設備（レプリカ）が設置されています
そのまま進むと下ノ原
セイロウ造り板倉が沢山保存されています
その前に六地蔵があります
国道を渡ると駒の湯にでます
公共の温泉施設です
他の温泉は
上ノ原には燧の湯
道の駅檜枝岐にはアルザ尾瀬の郷
檜枝岐の観光施設としては
上ノ原から御池方面にゆくと中土合公園があります
ここの展望台からは上ノ原の家並みが眺望できます
更に進むと
夏の想い出の詩碑，符碑のあるミニ尾瀬公園があります
ゆっくり散策し
思い出に浸ります
